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ボディー補強編


■【何を今更ボディの勧めなんてって言われそうですが・・・】■

  1. 最近の人気車種は衝撃吸収ボディーのハッチバック車が多くなった。
    開口部面積が大きく、ボディーの捩れが大きい


  2. 長年愛車を可愛がっている
    特にサーキット走行や0−4などハードな使用した場合、ボディーのへたりが発生
    フレームなどに亀裂が発生している場合もある。


  3. 事故車などの程度の悪い中古車が流通している


  4. 車高調などのバネレートの高いサスペンションの使用
    足廻りが硬くなりボディーが捩れてしまい、サスペンションの機能低下を招く。

などの理由から、フレーム強度が弱ってきていたり、強度が必要とされる条件が発生するわけです。


補強画像6
補強画像7
補強画像8
補強画像9

ボディーサスペンション

安価なボディー補強方法として、サイドシルへのウレタン注入は良く知られています。
ウレタン注入と同等以上の効果が、開口部のスポット増しで得ることが出来ます。
フレームなど各部のスポット増しはより一層の効果が期待できます。
また、ウレタン注入は約5kgほどの材料が注入されますが、
スポット増しは車重の増加は一切有りません。
スポット増し+ウレタン注入が最強のボディー補強となるわけです。
特にサーキット走行の場合は即タイムに影響いたします。
第2のサスペンション、ボディーサスペンションをチューニングいたしましょう。


ボディー補強の欠点?

  1. 溶接部からの錆が心配?
    開口部のスポット増しは、水とは縁のないところですから、錆の心配はほぼ有りません。


  2. 大きな事故をしたときの修理代が割り増し?
    外板交換の時スポット外しに時間が掛かるため、割増料金を請求される?


  3. ボディー補強によってのコーナリング性能などの変化が、ドライビングやサスペンションとマッチしない。
    ボディーサスペンションが硬くなる訳ですから、極低速コーナなどのコーナリング性能が落ちる場合が有ります。
    通常はトータルでコーナリング性能が向上いたします。


  4. ボディーの捻れが少なくなるわけですから、サスペンションのストロークが大きくなる。
    などの、サスペンションに掛かる負担が大きくなる。


  5. ストローク不足やタイヤとフェンダーの当たりなどの不具合が発生するかも?






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