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車は、走る・曲がる・とまるが原則です!
チューニングの計画のある方、すでにしてある方、少しでも興味がある方へ!
一つの部品に対して、沢山のメーカーが負けじと商品をだしてきます。一概に「このメーカーのこの商品がいい!」とは言い切れませんので、参考程度にして下されば幸いです。

◆マフラー(フロントパイプ)とは

エンジン特性や仕様等によって、排気効率を向上させるものです。
マフラ−には 車検対応品とレ−シングタイプの3種類あります。

車検対応品 : 熱害・音量試験を合格し、保安基準に適合している事を証明できるマフラ−。お巡りさんには、絶対的強さを誇ってます。 (JASMA認定:日本自動車スポ−ツマフラ−協会)
保安基準適合品 : 車検対応マフラーと勘違いしやすいので注意。お巡りさんにはちょっと力不足
レ−シングタイプ :
(競技専用)
保安基準に適していないマフラ−⇔公道では使用不可(最近は何でもあり?)。お巡りさんの顔を見たら小さくなってましょう!

  • タ−ボ車

    チュ−ニングを進めていく上では、タ−ボ効果をより出すには、メインパイプ系が太ければ太い方がよい。
    カタログによっては太く記してあっても、タイコのなかで細くしてあったりする事がたまにあるので要注意!!
    しかし 低速.中速域を扱いやすくするには ほどほどがよい。

  • NA車

    低速.中速域を扱いやすくするには ほどほどがよい、たこ足の威力は侮れない。

  • 触媒

    純正またはスポ−ツ触媒
    触媒の代わりに ストレ−ト管を着用させ排気効率UPをさせる最終手段あり。
    純正触媒は抜けが悪いので交換をお薦めします。(違法改造ですので、車検には通りません!)
    純正触媒⇒低速強い:高回転弱い 低速走行向き
    スポーツ触媒⇒中速強い:高回転そこそこ強い スポーツ走行向き
    ストレート⇒低速弱い:高回転強い 違法改造車向き

  • スポ−ツ触媒とは・・・

    純正同等の浄化作用を有しながら、排気効率UPをさせる触媒。
    スポ−ツ触媒を取り付ける際は、必ず排ガス試験を合格させなければ、公道での使用は不可(排ガス証明できればOK)HKSメタル触媒はニッサン系に斜熱板取り付けることが出来るので黙りでOK
    最近は触媒が付いていればOKに近くなってきている。
    ストレ−ト管は だだの筒。いくら排ガス試験を受けようと浄化作用がない為 無駄!!

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◆エアクリ−ナ−

外から空気をエンジン内へ送り込む所。
メ−カ−では、ファンネルの形状を空気がより流れるように開発し、
フィルタ−部分もスポンジや紙などがあります。
エア−クリ−ナ−の 黒くなっているのは 汚れているから交換。
フィルタ−部分は、水洗いできます。(メ−カ−によって出来ない所もある)
汚れがひどくなるにつれて、パワ−DOWNの原因になったり、燃調がずれたりします。
メーカーによってかなりの性能の差がありますが、メンテナンスの簡単なものを選択するのもいい選択と思います。
高性能エアクリーナでも、フィルターの手入れをしなければ、ノーマル以下の性能しか出せません。

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◆プラグ

電極消耗やカ−ボン.燃えカス等の付着により 火花が飛びにくく失火の原因となり
始動が悪くなったり燃えカスが加熱され、オ−バ−ヒ−ト(ノッキング)の原因になります。
メーカー指定はだいたい100,000-kmで交換ですが、スポーツ走行する方はもっともっと早めの20,000km位で交換しましょう。
特にターボ車は、より強い火花が要求されますので、しっかりしたメーカの良い製品を使用してください。
NGK7番 =デンソー21番と言われますが、使った感じでは、NGK6.5番 =デンソー21番相当では無いかと思います。デンソーの方が、カブリに強いが、プラグの破損も多い。

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◆CPU

センサー信号をもらって、制御信号を送り出す箱。
燃料調整や点火時期などの情報が、小さい箱の中にびっしり詰まっております。制御は至いろんな制御をしています。
最終的に、車が調子よく走るかどうかを決定する。
CPUチューンは、ROMデータを書き換えることにより、点火時期、燃料噴射量を変更し、エンジンを調子よくしている。
最近ではフルコンを使用し、データの書き換えを簡単にすことによって、よりシビアなセッティングが出来るようになっている。

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◆タ−ビン

加給機装置の王様  デンデン虫とも言う
小さい〜大きい と 種類はいっぱい。
選択するには、車の使用目的をはっきりさせておいた方が絶対イイ!!
ストリート仕様は、一般的に使用するものより1サイズ小さめが良い。
しかし、大きいタ−ビンを取り付けたからといっても、パワ−が上がる訳でもない。
最大に使いきりたいと思うなら、補記類(パイピングなど)も十分考えなければ効果は出ない。

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◆インタ−ク−ラ−

エンジンへ送る空気を冷やし、充填効率を上げる。
チュ−ニング車にとって 『熱』 は一番の敵。
どれだけ空気の流れを良くし、しかも 冷やすか?!!
お薦めは、前置きの”デッカイ”インタ−ク−ラ−。
純正タ−ビン(小さめ)には タ−ビンの容量不足になり、かえってパワ−DOWNすることもあるそうだが、純正置き換えタイプを取り付けるより、はるかにまし。 
インタークラーを交換しても、パワーに変化が無い場合があるが、熱ダレの解消は出来る。
また、点火時期を5度以上進めることが出来、かなりのパワーアップが望める。
燃料もかなり絞ることが出来、エンジンの耐久性や燃費にも影響を与える。

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◆燃料調整

インジェクタ−からの ガソリンの噴射量をCPUや電子部品等で調整する事ができる。
エアクリ−ナ−.フロントパイプ.マフラ−を社外品に取り替えるだけで、最近のエンジンでは、殆どの場合は燃料は薄くなってくる。(薄くなってちょうどいいときもある)
薄いと熱が掛かりノッキングが出やすく、エンジンにダメージを与える。
濃いとダイリューションがひどくなり、シリンダーの早期摩耗・オイルの早期劣化する。
ダイリューション=エンジンオイルにガソリンが混じる現象。
朝の暖機運転は必ずしよう。

薄い濃いはA/Fで表現する
A/F⇒空気の重量:燃料の重量

理論空燃比=燃料が綺麗に燃えるときの空気との比=14.5前後

下記は インジェクタ−の容量から 最大馬力を求める方法です。
《タ−ボ車の場合》
インジェクタ−の容量(CC)×○本×60(分)×0.76(比重) ÷260〜280(消費率)=○ps

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◆電子部品

電子部品といっても沢山あります。
ブーストコントローラー・燃料調整・エアフロメーターの代わり・ターボタイマー
メーター類,ハイキャスコントローラーなどなど。
書ききれない程沢山です。
メーカーによってまちまちですが、微調整を行えたり安定性があるのは 
やはり 電子部品ならでは...

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◆エンジン

大きく分けると、人間でいう『心臓』です。
メンテナンスを怠るといろいろな症状がでてきます。
特に エンジンオイル交換。交換を怠ると、メタルの焼き付きやシムが磨り減ったりします。
『聞き慣れない音』が発生したら”要注意”か”もう終わり”です。



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◆足廻り ブレ−キ

アブソ−バ−とバネ、この関係は恋人同士みたい。相性がなかなか難しい。
スプリングのレ−トによって硬さが決まる。堅すぎず、柔らかすぎずナイスカップルを目指そう。
車高が変化すると乗り心地やグリップまでもが変わるので慎重に選択したい。
車高の変化によりダンパーの内圧の変化、アーム類の角度の変化により、恐ろしくグリップが変わる。

  • 車高調とは

    一般的に直巻きのスプリングに変わり、車高の上げ下げが自由になってくる。
    走る場所によって変更できるので 便利。

  • ブレ−キ

    純正は初期制動がよく、長持ちします。
    高温には弱く、サ−キット走行には少し不安があります。
    社外品のブレ−キパッド(スポ−ツパッド)の材質には
    ノンアス・カ−ボン・メタルなどがありますが、
    それぞれ性質が違います。類似点は 『鳴き』です。
    スポ−ツパッドを取り付けると「キ−」と言う音がでるようになります。
    パットが無くなってきても『鳴き』はでます。
    ロ−タ−に傷がつく前に交換するように。

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◆オイル

  1. 減摩作用・・・・・金属どうしの摩擦を減少させる機能
  2. 冷却作用・・・・・発生した熱を吸収し冷却する
  3. 緩衝作用・・・・・衝撃を吸収し、ストレスを緩和する
  4. 密閉作用・・・・・シリンダ−ブロックとピストンリグの隙間をうめて・気密性を高める
  5. 洗浄作用・・・・・燃焼のさいに生じた不純物を洗浄する
  6. 耐腐食作用・・・・錆や腐食を防止する

お薦めは科学合成油、信頼性は、鉱物油の3倍以上 
チューニング車の場合は3,000km目安で交換。

 

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◆メ−タ−

社外品で 連成計.排気温.油温.油圧.水温.A/F計などがあります。
温度の上昇によって エンジン関係の状態が分かりますので
特に、チュ−ニング車には目安となります。
取り付けの際には できるだけ電子メ−タ−をお薦めします。
ワ−ニング機能.ピ−クホ−ルド機能がついて便利ですし、安全性もあります。

  • ワ−ニング機能

    設定した温度になったら ランプが点灯し知らせてくれます。

  • ピ−クホ−ルド機能

    走行中にメ−タ−を見ていると大変危険ですので 
    走り終わった後で 見れるように、覚えている機能です
    私は燃圧計付けて欲しいなー

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